cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

夜間の運転、夜間飛行

今日は、日中の運転でガソリンが切れたので、2100時近くなってからガソリンスタンドに行った。3月に白内障の手術をする以前は夜間の視力が極端に落ちていて、また対向する他車のライトが眩しくて運転しにくかった。したがって夜間の運転は避けていた。

白内障手術後では今日が初めての本格的夜間運転になった。夜間運転はしばらくぶりだし雰囲気が幻想的だ。むかし家内を乗せて登山旅行したころを思い出した。また家族を福岡に残し、山口県に単身赴任していた時は、車で自宅に帰宅する時間帯が2100時過ぎだった。私の運転する車が自宅に近づくと飼い犬のムクが車のエンジン音を聞き分けて遠くから吠えたものだった。夜間のドライブは独特の雰囲気を醸し出す。

飛行機の夜間飛行も昼間飛行と違った雰囲気がある。外に見えるのは灯りだけだ。計器盤も照明で浮き上がって見える。編隊飛行時の僚機との距離間隔も航法灯だけが頼りだ。編隊で離陸し上空で訓練したのち、また編隊のまま着陸するのが戦闘機の編隊だ。