cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

母への面会を申し込む、この5年間の状況変化

昨日、母の施設に電話すると新任の施設長がでたので来月の面会を予約した。妹と長女は別の日に面会することになる。それぞれ行事があるので同じ日というわけにはいかない。新任の施設長は前任者よりも若い人だ。
母は4ヶ月にわたる腸閉塞の手術治療の後、この施設(グループホーム)に入居してきた。それ以来はやくも5年が過ぎた。その間、母は元気に100歳を超した。通院は5年間で1回だけ往診は必要に応じて行っている。
この5年間の我が家の状況の変化は大きかった。私の2度の入院、家内の症状の重度化、特養への入居があった。母の入居当初は家内も一緒に歩行器を使って見舞いに行っていたのだが。
また頼りになる妹夫婦が4年前に近くに引っ越してきたことなどがある。
次男の方の孫の大学進学もあったが、取込中だったのであまり関われなかった。