cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

猛暑と寝不足、共同墓地の管理

連日の猛暑で疲れ気味、エアコンをつけたまま寝ると夜中に寒さで目が覚める。エアコンのちょうどいい設定は難しい。したがってこのところ寝不足気味だ。
午後、食料品の買い出しに出かけた。一番近い食品スーパーは「業務スーパー」で、歩いて5-6分だ。少し距離を延ばすとスーパー「三和」がある。さらに延ばすとイオン、イトーヨーカドーがある。通常はウォーキングを兼ねて歩いて買物に行くが今日は車で出かけた。それでも汗をかいた。
故郷の山間部にある共同墓地の管理者から管理費の請求書が届いた。年間2000円だ。年に数回地元のシルバー人材センターに草刈りをお願いしているという。この共同墓地は明治22年から運営されているようだ。子供のころは土葬だったので、土葬の作業を子供でも見る事ができた。一方、市街地にある菩提寺の護持管理費は年間9000円である。年々人口が減っていくので寺院の維持管理も大変だ。近年、共同墓地の近くを高速道路が通るようになり、景観が変わった。東日本大震災のときは建設中であったが、震災後、この高速道路建設事業は優先して進められた。一部、放射能汚染地域を通ったので一時通行止めになっていたが現在は通れるようになった。