cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

2年前に退院した後の体重の変化

2020年2月23日に潰瘍性大腸炎の手術から退院して以来、特に後遺症もなく健康を維持している。特に変わったことと言えば、お酒をやめたこと、食事は調理した野菜が中心になったことだ。 ストマ装着になったので鯖や鮭などの焼き魚は、便の匂いがきつくなり避けるようになった。握りずし程度の魚なら問題ない。体重は退院直後の41kgから現在は56kgに落ち着いている。検査のための通院は、3ヶ月に1回で、血液検査のほか年に1回は直腸の内視鏡検査を行っている。腫瘍マーカーの値が高いが、特に体調に変化はない。主治医は直腸がんの発生を危惧し、退院後すでに3回内視鏡検査を行った。継続して診ることになる。
前立腺がんの通院治療は潰瘍性大腸炎とは別の病院であり、ホルモン療法を行っている。これも3ヶ月に1回診察を受けている。毎回血液検査を行っているがPSA値は高くない。PSA値が低くても前立腺がんになるそうだ。最近結石の為、排尿障害が起きたが結石が排出された後は、排尿は快調だ。尿道が細くなっているが、加齢のためであり仕方ないと思っている。最近、飲水量と排尿の量を毎回記録している。記録すると尿の状態を自然に注目するようになる。今回も結石が放出される前は尿に血液が混じり、尿の色が濃い褐色だったが、石が排出された後は、澄んだ茶色になった。


退院直後の写真、骨皮筋右衛門だった。体重は41KG

今日の上半身写真、体重は56KG、身体が左に傾くくせがある。
左目の視力(0.3)が落ちてきているのは何か関係があるのかもしれない。