cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

前立腺がん定期検診、プラリア注射

きょうは3ヶ月毎の前立腺がん検診の日。前回4月12日の採血結果はPSA値がぐっと下がり、主治医は経過良好とのこと。前回は注射した部位(腹部)から出血し衣服を汚したので、このことを話すと、注射した部位に大きめのガーゼを当ててくれた。帰宅後、点検すると出血は全くなかった。前回の出血の原因は何だったんだろうか。主治医は近々勤務する病院が変わるので次回の定期検診は転勤先の病院に来れるか打診があった。自宅からの距離は現在の病院と変わらないので同意した。医療の世界では、医師が病院を変る際、自分の患者を連れて行くのは問題ないのだろうか。裏事情を知らないので不思議に思うだけかもしれない。例えば、転勤先の病院が同じ系列の病院の場合などだ。
注射を2本したが、注射料が高い。合計で7万4千円、保険で1割負担だが。年金生活者にとって3ヶ月毎に1万円弱の負担は痛い。
高齢になると何かと採血の機会は多くなる。注射針を刺すたびに看護師さんに「ちくっとしますよ」と言われる。そういう手順になっているのだろうが、いい気持ちはしない。黙って刺してほしい。