cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

介護保険負担割合証を届ける

7月31日が有効期限の介護保険負担割合証(母と家内の分)が市役所から送られてきたので、施設に届けた。この証には、介護保険を使うときに個人の負担が1割とか2割とか記載されている。母は寡婦なので1割、家内も1割だ。私は現在介護保険を使っていないので負担割合証は送られてこない。一昨年入院中に初めて介護認定を受けたときは要介護2に認定された。退院直後に訪問介護(リハビリ)を受けたり、電動ベッドなどを借りる必要があったので3ヶ月間だけ保険を使ったが2割負担だった。市に申告している所得額が非課税限度額ぎりぎり超えているので2割負担だという。年金額から家内の介護のための費用を差引くと私と長男二人が食べていくのに精一杯。入院中は車を処分しようかと思ったほどだ。しかし移動手段としての車がないと様々な面で困るので引き続き車は保有している。先祖の墓参りも新幹線を利用し1泊するとなると、車で日帰りするのに比べ高額な旅費になる。
あっ、来月は車検だ。高齢になっても日々の生活の心配があることがボケ防止になっている。奥さんができた人ほど旦那はボケやすい。