cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20240122の病院ボランティア

今日の病院ボランティアは今月分の図書の配布と回収が終わっているので、別の作業があった。本来は看護師さんの担当作業なのだが患者さんの寝具(包布)の準備を行った。単純労働作業だ。洗濯された毛布カバーに毛布を入れ込む作業だ。短期入院が多い病棟だったので新たな寝具の需要が多いらしい。15セット作製するのに2人で約1時間かかった。乾いた布類を擦るので静電気が発生する。気持ちはよくない。時々静電気を逃がす必要があるがその方法を知らなかったので時々軽い電撃を受けた。作業中に大汗をかいたので多少静電気が逃げたかもしれない。



病棟7階のラウンジから見える風景

被災地での自販機の破壊

地震直後に被災地で飲料水を確保するため自販機を物理的にこじ開けた事例があり、犯罪ではないかと自販機を管理している会社が訴えた。緊急避難として被災者の生命を重んじるか、行き過ぎとして器物損壊罪と断じるか、法律の教科書に載せても良い事例が発生した。自販機は学校内に設置されていたが、避難した人々は施錠された学校の窓をこじ開けて入ったとの報道だ。
停電でコインは使えないので、今回のような緊急事態では住民はパニックに入っており水を確保しようと自販機をこじ開けようとするのは仕方ないことだと思う。他に水は無いのだから。事後にあーすればよかった、こうすればよかった、とは誰でもいえる。今回の例でも、自販機の設置場所を管理する学校側は破壊の許可は出していなかった、鍵は事務室で保管していたので要求があれば破壊せずに開けられたなどと、逃げの手を打っているが、当時学校は無人状態のはずだ。自販機は全国津々浦々に設置されているので、今回の事例を参考にして、緊急時、自販機が有効に活用されるような最善の策を講じるべきである。

水中カメラ一式の処分

昨日某カメラ店に水中カメラ一式を持参し処分をお願いした。今日電話で買い取り価格の連絡があった。処分するものはカメラ本体、レンズは28mm、15mm、35mmの3種類、発光装置はフラッシュバルブ方式とストロボ方式の一式だ。購入時の値段は合計ウン十万円になるが今日カメラ店から知らされた買い取り価格はウン千円だった。むかし一緒に潜っていた仲間に聞くと水中カメラはみな処分したようだ。水中写真撮影を趣味にするとお金がかかる。現役時代、家内は口には出さなかったが不満気だった。