cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

再度泌尿器科を受診

とりあえず昨日結石が尿道から放出されたので痛みも排尿障害もなくなったが、主治医に説明するため泌尿器科を受診した。再度レントゲン撮影、検尿を行った。尿の中に潜血はなくなっていたが白血球がプラスだった。主治医によると今日は石は写っていなかったが、腎臓にあるかもしれない、また隠れて写っていない石があるかもしれないということで、同市内のCT・MRI検査専門の医院を受診するよう勧められた。CT検査は朝食後6時間を経る必要があるとのことで午後に予約を入れた。主治医から先月と同様抗生物質を処方された。
CT・MRI専門医院は駅前の繁華街にある。駐車場はないので電車で行くことにした。
CT・MRI専門医も女医さんで主治医とは知り合いらしい。コップ1杯の水を飲んでCT検査機に横になった。検査結果は月末の主治医の定期検診時に説明がある。
主治医に胆石があることを指摘されたが初めての指摘なので今後どうするか主治医に聞くことにする。前立腺癌のほうは、PSA値がずっと低い値のままなので主治医は安心していいと太鼓判を押してくれた。
今日は仕事始めの日だが町田駅周辺の繁華街はまだ正月気分だった。

羽田の衝突事故、疑問点その二

羽田の衝突事故に関連する部分の管制官とパイロットの交信記録が公表された。
JAL機には着陸許可が出ていた。海保機には滑走路への進入許可が出ていなかった。
焦点が見えてきたように思う。
海保機は、諸般の状況から心情を推し量れば、離陸を急いでいたと思われる。海保機への地上滑走許可が離陸許可を含むものと海保機パイロットは思い込んでしまった。誰しも経験があると思うが、思い込んだら命がけ、一直線だ。
管制官は、海保機が地上滑走許可の内容を復唱したので完全に理解したと思った。
JAL機は着陸許可を得たので、まさか滑走路上に他機が進入してくるとは思わなかった。また着陸直前、直後、前方に障害物を発見しても避けようがない。無理に避けようとするとかえって危険な操作となる。
ここで唯一衝突を回避できた方法は、海保機が滑走路に誤って進入する直前に管制官が制止することだった、と思う。しかし多くの航空機を同時にさばいている普通の人間(管制官)にそれができただろうか。もし管制官が海保機の動きを凝視し続け、指示に反した行動を発見し、直ちに行動の制止ができた場合は回避可能だった可能性がある。これは海保機パイロットへの情状酌量の一助にはなりうる。
大事故にはならなかったがパイロットの思い込みによって今回の事故と同様の危険な状況になった事例が過去にはある。那覇飛行場でのANA機と空自MU2機との接触事故である。

追加の結石が出る

昨晩就寝後、尿意を催したがトイレに行っても出なかったので、そのまま就寝したところ、尿取りパッドの中に漏れた尿と一緒に結石が放出されていた。放出時の自覚症状は全くなかった。見落とすところだった。大きさは、8mm✕5mm✕3mmだった。
この後は排尿時、ヒリヒリする感じはあるが、抵抗は感じられない。