cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20240417の病院ボランティア

今日は昼食(弁当持参)をボランティア室で採るため、1140頃自宅を出た。私のボランティア作業は午後から行うことになっている。道路が混んでいて職場に着いたのは1220頃になった。朝0930頃出勤して別のボランティア作業を終了した相棒はすでに昼食の弁当を食べ終えていた。私はいそいで昼食を採り、作業の打ち合わせをしたのち1300過ぎ2台のカートに図書を積み込み作業に取り掛かった。
今日の図書の配布と回収作業は2個所だ。1ヶ所は精神科のラウンジで書棚が大きく多量の図書を備えることが可能だが、大型の図書ラックで運ぶほどの容量ではない。もう1ヶ所は循環器の病棟で書棚は比較的小さい。
午後は患者さんもかなり減るので院内の移動は楽だ。
1500過ぎにはすべての作業を終了し相棒は1515分頃のバスで都内の自宅に帰って行った。私はボランティア室の後始末をしたのち帰宅した。


K大学病院、グーグルの写真をお借りしました。

20240415病院ボランティア

月曜日はいつも忙しい。外来患者さんも多い。今日の私のボランティア活動は2個所への図書の配布と回収だったが、図書運搬の相棒がおらず一人で行った。配布先の書棚の容量が小さいので一度に運搬する図書の量が少なくて済み、一人でもこなせる作業だった。
図書を配布した後、別の相棒と2人で「包布」の製作を行った。「包布」とは入院患者さん用の掛け布団のことだ。キルティングの布団にカバーを被せる作業だ。中味がずれないようカバーの上端内側の2点で入れ込んだ布団の端をひもで結び、カバーの外側の切り込みのある部分の2個所をひもで結んで終わり。約30分で15枚程度製作した。考える必要のない単純作業だ。作業間に布類がこすれ静電気が発生するので気持ちはよくない。皆で昼食を採った後帰宅した。

20240414老夫婦の安否確認

今日は妹夫婦のマンションを訪ね一緒に食事をしてきた。行く途中のコンビニで人数分の弁当を買った。旦那は70歳台から緑内障を患い現在視力は相当落ちているようだ。室内の移動は問題ないが外歩きは妹の手引きがないと危険だ。
高齢になると自然にお互いの認知度を確かめ合うようになる。妹夫婦は長話は無理なようで旦那は早々に自室に引きこもった。妹は元気だがハワイアンの先生をやっていた昔に比べ動きに敏捷さがなくなったように見える。高齢者同士の話しは堂々巡りになりがちだ。妹から両親の健在だったころの夢を見た話を聞いた。妹は両親と同居していた期間が長く思い出も多いのだろう。両親との同居が長かったがトラブルもあった。最初の旦那と別れたのもトラブルが原因だ。それも遠い昔の話になってしまった。
双方とも疲れが残らないよう2時間ほど滞在して帰った。