cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

家内が見舞金を貰う、施設の対応、救急隊員の対応

家内が6月に施設内で手に怪我をして3回通院した。施設では入居者に傷害保険をかけているらしく今回見舞金として1万円頂いた。ありがたいことだ。有効に使わせてもらうつもりだ。
連日テレビでコロナ対応の難しさを報じている。特に介護施設で入居者が感染した場合、入院は難しく、困難な対応が求められる。今回母の場合がそうだった。臨終に近い状況下で施設の責任者と施設の看護師さんが防護服をまとい付ききりで看病してくれた。家族は近くにいても会えなかったのだ。
救急隊員の方々も、搬送先がまだ見つからない段階から家族に連絡をとり、状況を説明し、家族の要望を聞いた。要望の通りにはゆかなかったけれども、家族は安心感を持った。
皆が持場持場で最善を尽くしてくれたと思う。
現段階から政府のレベルで今回のコロナ対応の問題点を洗い出し、抜本的な改善策を迅速に採って貰いたい。遣唐(検討)使では困るのです。



母はコーラスが好きだった。自分の娘くらいの年齢の女性たちと歌っている(77歳時)

(78歳時)

(82歳時)