104歳で母が死亡してから今日で49日目、母が入居していた施設に妹を連れてお礼の挨拶に行った。母はこの施設に入居してから6年経っていた。98歳のときに腸閉塞になり国立病院で手術、約4ヶ月入院、退院後の受け入れ施設があるかどうか不安に思っていたところ入院先病院の社会福祉士の紹介でこの施設に巡り合えた。母を最後まで面倒みてくれた看護師さんは、6年前母をこの施設に受け入れてくれた時の看護師さんだった。彼女はいったん他の介護施設に移った後、再度この施設に移動してきたとのこと。ラッキーとしか言いようがないめぐり合わせだ。母は最期までついていた。この方は母の思い出のアルバムまで作ってくれた。これは宝物としか言いようがない。

急に気温が下がってきたので、今日は長袖のスポーツシャツを着て行ったがそれでも寒かった。