今日も家内との電話交信は、はっきりやりとりができた。家内の話す内容は過去の一時期の話題であったりするので、まともに受け答えするのは難しい。したがってどんな話題でも一応「そうだね」とあいづちを打つことにしている。携帯電話をスマホに変えるようドコモからの頻繁に勧誘がある、と話したところ家内は直ぐに反応した。電話代が高くなるのを知っているからだ。 家計に響く話題には敏感なのだ。スマホの電話機代のほか不要なアプリを入れさせられるので電話代が倍になる。この問題は近所のドコモショップで確認している。たまに電話とメールしか使わず、自宅にパソコンがあるのでスマホは必要がない。

中国のように、政府が個人の行動をスマホでコントロールしている社会では、スマホがないと一切身動きができない。最近中国のゼロコロナ政策を見てよくわかった。
日本ではポイント付与を餌に、個人番号カードを普及させようとしているが個人情報は大丈夫なのだろうか。paypay は中国資本らしい。