cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

前立腺がん定期検診、居酒屋みたいな病院

今日は3ヶ月ぶりの前立腺がん定期検診だった。主治医の勤務する病院が変わったので、患者の私も主治医の勤務する病院に移ったということ。今度の病院は内科と泌尿器科が追加された。それまでは整形外科専門病院だった。以前の病院と自宅からの距離は変わらないが、朝はいつも混む道路なので到着するまで時間が倍かかる。
前回7月に検査したPSA値は正常で問題はなかった。帰りにまた採血して帰った。結果を判定するのは次回の診察日で来年1月末になる。
この病院は変わったレイアウトの病院だ。外見も内部も居酒屋風だ。居酒屋にするなら内部を改装する必要がないほどだ。病院にしては待合室が狭く、廊下や玄関の外に立ったまま待っている患者さんもいる。普通の病院は診察室の前の廊下に患者さん用の椅子が並べられているが、この病院は廊下が狭く椅子もない。順番が来ると看護師さんが患者さんを探しまわっている。高齢者が多く耳が遠い人が多いので、患者さんを探す看護師さんは大変だ。
BGMはカントリーウェスタンで、壁の絵はサイケ調である。病院らしくない。
直ぐ近くに〇〇市民病院という大病院があるのに、朝の時点で高齢者があふれているということは看護師さんやお医者さんの対応が親切丁寧ということなのだろう。