cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20221212病院ボランティア

今日の病院ボランティアは同会の調整会議だった。
コロネが蔓延する前は、ボランティアの主な仕事は来院された患者さんの案内だった。しかしコロナ間は患者さんとの接触を避けるように指示されていたので、他の業務、衛生材料の製作や図書の配本サービスが主となっていた。
やっと今月から病院の方針でボランティアによる患者さんの案内業務が可能となったが、ボランティアの方々の警戒心は依然として強く、慎重な対処を求める意見が多かった。重症者が減っているとはいえ、患者数は増えており、ボランティアの家族にもポツポツ感染者が発生しているからだ。結局、来月からできる範囲で案内業務を再開することになった。勤務時間帯は一番混む時間帯の10時から11時の間だ。それも希望者のみ。
他の大病院のボランティア活動も似たり寄ったりのようだ。コロナが人生のリズムを壊している。
ボランティアの仲間に、墓じまいの経験者がいた。女性一人でいろいろ苦労された話を聞いた。