cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

ドラマ「舞い上がれ」9、母の遺言書の検認を受ける、

今日のドラマ「舞い上がれ」は離婚しそうな同僚を気遣う場面だ。同僚のウジウジした態度に業を煮やした学生がお茶をぶっかけるシーンがあった。やり過ぎだと思うが、心情は理解できる。女だからとか、男だからとか、優しすぎて煮え切らない態度に立腹したのだろう。結末はどうなるか、たとえ元のさやに納まっても一生尻の下に敷かれるタイプだ。嫌いなタイプではないが。


写真は、シーラスSR-22、運輸省航空大学校が初級練習機として採用している。
写真はお借りしました。



今日午後、8月に亡くなった母の遺言書の検認をうけるため遺言書を携えて家庭裁判所に出頭した。相続権のある妹と弟も同席した。三男は大阪在住のため欠席した。
若い女性の裁判官で遺言書の書かれた時期、保管場所などの質問を受けた。遺言書を開封した後、母の筆跡に間違いないかどうか3人に確認した。遺言書の検認を受けた後、裁判所内で手続き全般をお願いしていた司法書士の方と遺産分割協議書の作成について相談した。他日、司法書士事務所において細部打合せする。