cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20230129家内と定期電話交信

今日の家内の電話内容は論理が比較的しっかりしていた。家内は先日差入れた梅干しの食べ方などを積極的に話した。最近は(私が)腰が痛いとか足が痛いと言うと本気で心配してくれた。
長男も電話に出たが、声が小さくて話がよく分からなかったようだ。家内は意識が正常に戻ると、むかしの記憶で話し始めるので話が通じなくなる。私が今月誕生日を迎え〇〇歳になったよ、と言ってもピンと来ない風だった。 お母さん(家内)も〇月で〇〇歳になるよ、と言ってもピンとこない風だった。高齢になるほど年齢などはどうでも良くなる。日々健康に留意しておだやかに生活できればそれでよいのだ。生い立ちを共有した実の弟妹が近くに住んでいるとなんとなく安心する。