cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

ドラマ「舞い上がれ」36、おかずの作り置きなど

今日のドラマ「舞い上がれ」は、IWAKURAでボルトの試作が完了し菱崎重工に納める場面と貴司君の受賞を皆で祝う場面だ。居酒屋に皆が集まって和気藹々の雰囲気の中でひとり兄の悠人だけが空気が読めない人になる。本心は祝いたいのだけれどプライドが許さない感じだ。悠人は多額のお金を置いて東京に戻る。こういう人ってよくいるよね。悪い人じゃないけど警戒心が強く心を開いて話せない人だ。無理に周囲に合わせると弱みをさらけ出しそうで怖くて心を開くことができないのだ。だからか母親のめぐみさんはかなしそうな顔をしていた。偉そうにしている上司の中にいるよね。むかしの自分もそうだった時期がある。


私の食事は、毎日3食とも長男が作ってくれる。私は出された食事をおいしく食べるだけの生活だ。しかしたまに思い出したように自分で作り置きのおかずを作る。昨日はサツマイモのレモン煮、ポテトサラダ、大豆の煮物を作った。すべて圧力鍋を使用するので、切った材料と調味料を鍋に入れてレシピ通りの時間を煮るだけだ。台所が汚れない。二人だけなのでおかずは1週間以上もつ。
長男の料理メニュも初めて見る料理があるので聞いてみるとクックパッドなどを見て新メニュに挑戦しているようだ。長男の料理は美味しい。