cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20230403の病院ボランティア

脊柱管狭窄で歩行時の痛みと痺れにより病院ボランティアをしばらく休んだが、かなり回復したので今日は1ヶ月半ぶりに出勤した。
待合室を通ると、大病院なので活気があって意識が高揚するのを感じた。
コロナの影響も沈静化し、今月から患者さんの接遇も行えるようなり、今日は見習いでベテランの会員についてOJTを行った。正面玄関と採血室で患者さんの見守りを行った。特に高齢者の御夫婦がお互いに支えあって来院される方々が多く、玄関を入られると直ぐに車いすを求められるので迅速な気配りが必要だ。
採血室は、午前の早い時間帯は患者さんで混雑する。一時は30-40名の患者さんが順番を待っている。採尿が必要な患者さんは一時採血室から離れる感じになるので採尿中に採血の呼び出しがあると不在者として扱われ、順番が後になることがある。その状況を把握して患者さんの便宜をはかるのもボランティアの役目だ。今日は約2時間立ちっぱなしだったが、堪えることができ、自信がついた。皆で雑談しながら昼食を採り帰宅した。