今日の病院ボランティアは医療情報検索支援で、店番みたいなもの、約１時間待機したが、検索を試みる来院者はなかった。その後月一のボランティア連絡会議が約１時間。コロナが５類に指定されてから、ボランティア活動も徐々にコロナ以前の態勢に戻りつつある。図書の配布サービスも、ボランティアが病室まで出入りが可能になると図書の配布サービスの内容も違ってくる。入院患者さんによっては話し相手になってほしい人も出てくる。図書の配布回収に要する時間も増えそうだ。
ボランティア仲間の高齢のおばさんたちは旅行好きの人が多い。みんなすこぶる元気だ。今は北海道が人気だ。礼文島では生きたウニから卵巣を取り出して食べさせるアトラクションもあり初めての経験だと言って喜んでいた。カニも食べ放題だったという。こんなのは当たり前か。

私も母の納骨が終わったら長男とローカル列車の旅でも始めようと思う。長男は鉄オタなので計画はすべて任せてついて行こうと思う。