cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

前立腺がん関連の定期検診

今日は早朝6時前後に30分ほど散歩してきた。大汗をかいて帰宅後冷水シャワーを浴びた。
朝食後、3ヶ月ぶりに前立腺がんの進行状態について定期検診に行ってきた。前回の採血による検査の結果、PSAの値は正常範囲にあった。今日は2本の注射をした。1本はゾラテックスLAを腹部に、もう1本はプラリアを腕に。プラリアはゾラテックス及び投薬による骨粗鬆症を予防するためだ。プラリアは家内も2016年から半年ごとに7回注射した記録がある。
3ヶ月間隔の前立腺がん検診の間は、毎夕食後ビカルタミドOD錠を服用している。次回検診は3ヶ月後である。
この病院は待合室が狭く、高齢者が多いのに椅子が足りなくなる時間帯がある。入口のドアは開け放って冷房をフルに利かせている。コロナの関係でドアを締め切ることができないのだろう。耳が遠い患者さんも多いので、看護師さんは呼出しの際、患者さんの名前を叫びながら走り回っている。この病院の会計は現金のみだ。今日は注射を2本したので1万5千円を超えるかな、と心配になった。手持ちが不足していたので1万5千円を超えたら近所のコンビニATMに走ろうと思ったがぎりぎり間に合った。しかし薬局での薬代が不足したので途中ATMを経由して薬局に立ち寄った。近所の薬局もビカルタミド錠のストックが不足していたので不足分は後日宅配してくれるとのこと。