cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

リハビリ入院から退院、早速転倒

今日、家内は3週間のリハビリ入院から退院した。朝9時過ぎに病院に着くと、看護師さんが退院の書類を作成中だった。書類が出来上がると、入退院受付窓口に提出し、入院費用を精算する手順になっている。書類ができたので、荷物を車に運んだあと入院費用を精算した。難病に認定されているので治療費の上限が決められている。思ってよりも安く済んだ。薬剤師から次回の診療日までの間の薬65日分を受領し帰宅した。病院からケアマネ宛の書類を受け取ったので、帰宅後ケアマネに電話し書類を手渡した。明日から早速デイサービスが始まる。また先日、近所の特養にショートステイの打診をしていたので、ケアマネから日程の調整をしていただいた。早速2月16-17で家内のショートステイをお願いすることにした。
家内は、入院中は、車椅子に固定されていたので転倒することはなかったが、帰宅後、早速何度も転倒した。ちょうどケアマネが話している最中に不意にたち上がり、派手に転倒し膝を強く打った。事前に注意していたが理解できず漫然と行動に移すことが多い。”不注意だ”と指摘しいくら注意しても同じ失敗を繰り返す。家内は、昔から人の話を真剣に聞かない性格だったが、これは病気の一症状かも知れない。今後家の中でも車椅子へのべルト固定を考える必要があるかもしれない。転倒に慣熟したため、転倒を全く気にしない面があり、痛いはずなのに痛いとも言わない。周囲にいる人々が驚きあわてるほどだ。