cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

潰瘍性大腸炎患者の日常生活

先日29日に大腸の内視鏡検査結果を聞きに通院した。病変が見られるのは左側大腸炎型の称される範囲だった。内視鏡検査後の服薬(メサラジン錠500mg)の結果、次第に下痢症状が落ち着いてきた。排便の回数も減り、便の匂いも以前と同じになってきた。主治医は女医さんだがこのまましばらく様子を見ることになった。引き続き食事は大腸に負担をかけないものを選んでいる。主治医は、それほど神経質にならなくて良い、と助言したが、6月下旬頃の排便の不快さを思うと神経質にならざるを得ない。血液検査の副次的効果として血糖値の高さが発見された。最近は、運動不足が気になっていた。食生活も以前と同じ状態を続けていたので、HbA1c値が正常値上限の6.3を大きく超えていた。主治医は血糖値も要注意であると指摘、生活習慣を正しくするよう助言を受けた。酒はすでに6月後半から飲んでいないので、現在の食事療法を続けるとして、スポーツクラブで汗を流すことにした。早速スポーツクラブに申し込んだ。6年ほど前にも同じ指摘を受けて
このスポーツクラブで約1年間汗を流した結果、血糖値が正常に戻ったことがあった。良い習慣はやめてはいけないことが証明されたようなものだ。