cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

入院準備の打ち合わせ、家内のショートステイ準備

9月30日午後からと私の入院が決定した。昨日病院で担当者から、入院に当たっての準備事項、麻酔に関する注意事項等の説明があった。採血採尿も行った。入院は、前立腺肥大除去手術のためで、最新の技術で行われる。身体の状況は、血糖値が高いほかは問題なかった。入院期間は予定では10月5日までで、この間、家内はショートステイに預けることになる。家内は一度、1泊だけ体験でショートステイに行ったが快適ではなかったようだ。今回も今から不満げだが、周囲の無言の圧力で了承せざるを得なくなるだろう。可愛そうだが仕方ない。転倒の恐れが常にあり、入浴の問題、調理に手を出して火傷の危険があること、などの理由があり、同居の長男一人に任せることはできないからだ。長男は何とかやれる気持ちはあるようだが、転倒による怪我などで緊急に病院に連れて行かねばならない場合など、不安がある。
家内は、日中ほとんど居眠り状態で、たまに化粧品の請求書を電卓で集計したりしている。家内は化粧品の請求書を綺麗に整理しているが、私が整理しているコンビニで支払った領収書をぞんざいに扱っているので、いつも計算が合わない。販売店から請求書が来なければ支払い済だから心配ない、と言ってもなかなか納得しない。昨晩、私が夕食を調理中、家内は、ぬいぐるみの犬を扱っている間に転倒し、顔面を絨毯でこすってしまった。左頬が赤くなったので、木曜日のデイサービス時には、四谷怪談の”お岩”さんの顔のようになっているのではないかと心配している。