cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

ショートステイ入所の準備打ち合わせ

私が9月30日から1週間、前立腺肥大除去手術で入院するので、先日11日に家内のケアマネとショートステイ先である某特別養護老人ホームの担当者に来ていただいて打ち合わせを行った。
前回1日だけのお試しショートステイで担当者とは顔見知りになっていた。家内は私の依頼には絶対行きたくない、と反発していたが、長女やケアマネの説得でしぶしぶ同意した。特養の担当者は前回入所時の家内の施設での行動から、やや危惧を抱いているようだった。それは自宅でも同じなのだが、起床時間が午前3時ころ、と早すぎることと、歩き回って転倒する恐れがあることである。細かいことでは、洗面時に外に水を大量にこぼすことである。床が水浸しになるからだ。起床時間が早いと、何かアクシデントが重なった場合、ヘルパーさんたちが未だ出勤しておらず、対応が難しいとのこと。夜間は、介護士1人で20数名の入居者を担当しているからだ。介護施設は、病院と異なり、危険だからといって入居者の拘束ができない。昨年、家内が国立病院にリハビリ入院した際は夜間はベットに拘束されていた。夜間トイレに行くため廊下を歩き回って転倒したからである。
家内は、看護師さんから、おしっこはおむつにしなさいと言われ憤慨していた。自宅では便秘しないように食物繊維の多いイモ類を毎食食べさせているが、排便は3日に1回程度である。それ以上間隔が空くことはないが、入浴中に湯船の中に出てしまうこともある。私が一緒に入浴しており、すぐに処置するので問題はない。硬い便なのですくって捨てればお湯を入れ替える必要はない。
私は血糖値が異常に高くなってから、運動療法の一環で、ほぼ毎日、ウォーキング(陸上と水中)を始めた。体重も6月から4kgは減ったと思う。