cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

リハビリ中心の自宅療養

今日は、長男の運転する車で市役所に確定申告に行った。年金しか収入はないが、前年家内と私の医療費が合計20万を越えたことなどを申告すると市民税が安くなる。大腸摘出後の車の運転は、手術後、1ヶ月も経てば問題ないが、個人差が大きいと思う。若い人は回復が早いが、80歳を超えた高齢者はたとえ病後でなくても運転には慎重を期す必要がある。運転経験が長いからといって油断大敵である。最近の高齢者の大事故を見ると、無事故無違反の高齢運転者が大事故を起こしている。
現在、自宅療養を続けているが、掃除洗濯などの家事はできるだけ自分で行い、脚力をつけるために一日に30分は自宅周辺を杖を持って歩いている。今日はたまたま訪問ヘルパーさんの訪問日だったので、ヘルパーさんと一緒に近くのコンビニに買い物に行った。毎回、同じコンビニに買い物に行っているが、日が経つほど往復の疲労の度合いが少なくなっている。買い物のあとは入浴の支援をお願いしている。転倒しないよう見張って貰うだけだ。私自身は不要だと思っているが、長女が心配してヘルパーを付けてくれた。