家内に梅干を届ける
特養に入居中の家内の食欲が減退しているとの知らせが長女の方にあったので、昨日、ちょっと高めの梅干を買ってきて種をとってから施設に届けた。家内は昔から梅干が好きだった。またみかん類が好きなのでグレープフルーツを1個剥いて果肉だけタッパーに入れて届けた。勿論本人には直接会うことはできない。家内は多系統萎縮症を発症してから8年近くなる。発病後の生存年数は個人差があるが10年くらいという。家族としては例外を期待してよく食べて少しでも長生きしてもらいたい。ネット記事によると25年生きた人がいた。家内が自宅で生活していた時は、25年生きている人がいるから心配するな、と元気づけていた。
1999年カナダ旅行真ん中が家内、私は留守番だった
同じく1999年カナダ旅行、真ん中が家内