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妹夫婦を花見に誘う
天気の予想がずれて今日は朝から快晴、気温も20度を超えた。朝1030に座間市まで妹夫婦を迎えに行きそのまま相模川沿いの桜を見に出発した。最終目的地は津久井湖の「花の苑池」で、途中の上大島の「相模川清流の里」のレストランで昼食をとる予定だった。
最初に座間市に近い新磯公民館に隣接する「れんげの里」の前の道路の桜並木を車中から見た。満開であった。その後県道46号線を北上し「清流の里」に向かった。どこの桜も満開に近かった。清流の里のレストランは市の施設であり、メニュは安くておいしいのでいつも順番待ちだ。今回はコロナ対策で食堂の座席を三分の一減らしているので、さらにお客さんの回転が遅くなった。20分待ちであった。食事後、上大島キャンプ場の桜並木を散策し車で「花の苑池」に向かった。妹の夫は私と同年齢で元ミュージシャンである。妹もハワイアンを教えている。しかし3人とも高齢なのでササっと動き回ることができない。車を降りてから10分も動けば疲れてしまう。桜見物は早めに切り上げた。帰りは市役所前の満開の桜並木を車中から眺めながら帰った。妹夫婦も満足したようだった。
レストランからの風景
週替わり定食 1100円
妹夫婦
上大島キャンプ場、左側は相模川の河原
同上
津久井湖「花の苑池」
奥の湖は津久井湖
正面の山は「城山」、戦国時代末期小田原北条氏の家臣内藤氏の居城があった。