cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

今日の病院ボランティア

今日の病院ボランティアは、長女が父の日にプレゼントしてくれた運動靴を履いて出かけた。足にピッタリフィットしたので歩きやすかった。

病院での仕事は病棟への図書の配布と回収、記録用定型用紙の印刷だった。病院の地下1階は裏方さんの作業場である。シーツの洗濯場や印刷所もある。霊安室もある。地下1階では 

一日中作業員が動き回っている。この病院は、一日平均外来患者が2000人以上、入院患者数は一日平均約900人のマンモス病院である。25年くらい前、私が初めてこの病院を受診したのは眼科だった。また痔が悪化した時も当院の外科を受診した。当時は予約制でなく普通に2時間くらい待たされた。どことなくあか抜けしない病院だった。しかし最近は評判は悪くない。家内が近くの国立病院に通院しているので、国立病院某ベテラン医師のこの大学病院に対する評価を聞くと、最近は多少良くなったという。地域にとってはライバル病院なので、評価は辛口になるのであろう。昨年入院中、夜間に何度もおむつを替えてもらったが嫌な顔もせずにテキパキと作業をこなしてくれた看護師には頭が上がらない。




倍賞千恵子 月よりの使者