cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

今日の病院ボランティア

今日は6月度のボランティア連絡会議があった。

会議では、高校生(市内の〇〇高校)の夏休み期間中に当病院で行われるボランティア体験学習の支援内容を検討した。7月26(月)から8月25日(水)まで の1か月間、週に3日、月、水、木曜日に行う。高校生は各日6-8人程度になるようだ。時間は一日約2時間、最初に車椅子の取り扱いについて体験させる。そのほか我々ボランティアが実際に行っている作業を体験してもらうことになった。医療業務とは直接関係ない作業なので高校生は物足りないと感じるかもしれない。コロナの状況下、医療関係者以外は患者に接する機会をできるだけ減らさねばならないからだ。高校生には患者の治療の当たる病院の雰囲気を感じてもらえればよいと思う。

会議終了後、職員に準じた内容の健康診断を受けた。これはボランティアに対する病院からのサービスの一環である。職員の人数も多いので規模としては大掛かりな診査作業になる。効率的な流れ作業で、先日ワクチン接種に行った大手町の自衛隊大規模接種センターの方式に似ていた。健康診断の結果、遠距離視力は右1.2左1.0で、白内障手術後遠距離視力は大幅に改善した。しかし右耳の聴力が落ちていた。いつも寝ながら観る録画ビデオは右耳にイヤホンを付けているのでその所為かもしれない。

昼食後、1時間ほど図書の整理をしてから帰った。

ここ数日、曇りか雨の日が多かったので布団が干せなかったが、今日は幸い天気予報が外れたので帰宅後布団が干せた。