cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

新しい施設長に交代、ダイビング仲間を偲ぶ会

前任者の退職にともない母の入居する施設の長が新しい人に交代したので今日は挨拶に行ってきた。前の人より若干若い人だ。母は入居者の中で一番高齢だし、好き勝手なことを言うので手がかかるはずだ。手がかかるのでよろしくお願いしますと伝えたが、まだ入居者の状況を把握していないと思うので、母の性格を知ればびっくりするかもしれない。施設は緊急事態が解けて出入り口(ゲート)は自由に出入りできるようになった。当然玄関は常時鍵がかかっているが。近々、面会の手順などが通知されてくるものと期待している。


去る6月、昔のダイビングクラブの仲間が難病で亡くなったが、コロナのため彼を偲ぶ会の開催が延び延びになっていた。今月に入り緊急事態が解けたので開催することにした。他の仲間も若干名故人となった人もいる。私が48歳の時に入会したので、仲間とは30年以上の付き合いになる。

同職域内のクラブなので、指導者の指示に厳格に従う習性などは当然身に着けた人たちだ。したがってクラブ発足以来無事故だ。事故があれば当然クラブは解散せざるを得なかった。指導者はその覚悟をもって指導に当たったのだ。