cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

大腸摘出後の定期検診

大腸摘出後の定期検診として、現在は、3ヶ月毎に血液検査、6ヶ月毎にCT検査、1年ごとに直腸の内視鏡検査を行う形になっている。その目的は癌の予防のためだ。大腸は無いが直腸が残っているのでそこを検査する。今日の血液検査で腫瘍マーカーが高いと言われた。3ヶ月後の来年2月に直腸の内視鏡検査とCT検査を同日に行うことになった。主治医は「CT検査と内視鏡検査は同日には行わないようになっているが」と言いながら同日に行うようスケジュールした。意味不明。両検査とも身体への負荷は大きくないが気持ちいい検査ではない。特に前回の内視鏡検査時は肛門から出血したので、尻当てパッドを持参する必要がある。
検査日は朝から朝食抜きである。
同じ病院に長年通うと良い点も見えてくるが、アラも見えてくる。良い点は看護師さんが親切・丁寧なこと。患者の退院後のことも親切に相談に乗ってくれる。また施設が広く、新しく清潔なこと。アラはここでは言うまい。
そのほか駐車料金が高い。一律300円だ。公園に隣接し、どっちかというと田舎なのに300円は高い。規模は小さいが小田急駅に近く、住宅密集地にある国立病院は100円だ。病院の近くに購入した我が墓地の駐車場に駐車すれば無料だが。




Carpenters - Hurting Each Other