cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

家内と電話交信

今日の電話は、内容はともかく言葉が比較的はっきりしていた。元気?寒くなったね!というと、家内は山口は寒いだろうね、と言う。若い時の記憶が潜在意識に残っているのだろう。或は自分の母がまだ山口に住んでいると思っているのだろうか。岩国にいる姉にお歳暮を贈るよ、というとあれがいいという。あれが5本でいいという。何のことか分からなかったが、分かった、と返事した。多分ハムのことだろう。むかしお歳暮にはハムを送っていたので。
90歳近い高齢者にハムの送りものは適当でないので、近所の鎌倉吉兆庵から和菓子を送った。
私の通院のことを話すと、心配している風だった。家内が、また手術するのか?と聞いたので、内視鏡で定期的に検査しているのでその結果次第だというと、大変だねと言った。私の体の具合を心配するときはボケた感じはしない。
同市内の友人の〇〇さんから野菜を貰ったよ、というと、ああ〇〇さんね、と思い出してくれた。