cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20220129家内と定期電話連絡

今日の家内は言葉がハッキリしていた。
家内は開口一番私に「昨日は私の隣に座っていたね」と言った。否定するのは良くないので「そうだったね」と答えた。この冬は寒いねというと、家内は、昨日は天気がよかったのに寒かったと言った。長女が電話した時は、服を送ってあげるからと言ったそうだ。
しばらくぶりに長男を電話口に出した。引きこもりの長男のことが一番気がかりなのだろう。家内は電話でいろいろアドバイスしていた。長男は笑顔で家内の話を黙って聞いていた。
施設にいる母の話をした。3月で104歳になるというと、長生きだねといった。自分の母のことが気になったのだろう、もう100歳超えたかね、という。80歳で亡くなったのは忘れている。生きていたら116歳だ。とうに亡くなったというと納得しなかった。しばらく考えてから「まあいいや」といった。納得できなかったのだろう。
一昨日、町田市の薬師池公園に歩いて行った話をした。昔はよく一緒に歩いて行ったので覚えていた。「きつかったろう」といった。売店で食べたそばの話をすると覚えていた。家内は売店のそばが好きだった。黒豆が好きで、食べたいというので今度の通院時に持参しようと思う。