cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

術後2年目の内視鏡及びCT検査

一昨年の大腸摘出手術後、主治医は残置された直腸にがんが発生する可能性を予見し1年おきに内視鏡とCT検査(今回は術後2回目)を行ってきた。また3ヶ月ごとに血液検査を行っている。術後、腫瘍マーカーの値が次第に高くなってきたので継続してモニターしてきたと思われる。


今日の内視鏡検査技師は1年前の前回に比べ、上手だった。痛くは無いし出血もなかった。検査技師の腕がよかったのだろう。今回も直腸のあたりを時間をかけて念入りに調べていた。検査後の検査技師の話しの内容からは、癌が発生しているようには見えないようだった。他の要素も加味して総合的に判断すべきである、との口ぶりだった。また造影剤ヨウドを使ったCT検査も行った。これらの検査結果は、来週主治医から説明がある。


朝、8時半ごろ自宅を出発する時は雪の降り方が激しくなっていたので、帰る時刻の正午ごろに積雪が多ければ車を置いて帰らなければ、と思っていたところ、積雪はなく、雨交じりのみぞれになっていたので一安心。明日の朝までには積雪になるかもしれない。


内視鏡検査が終わり、CT検査を待っている時間帯に、月曜日に我々ボランティアがセットした雛壇を見に行った。スマホで雛壇の写真を撮られる来院者が多くいた。私が見ていた30分くらいの間に10名以上いたと思う。