今日の古文書を読む会の会場は、市立図書館の会議室が空いてなかったので市役所の支所の小部屋を借りた。古文書解読を趣味にしている人はあまり多くないが、趣味にしている人は熱心な人が多い。したがってメンバーの出席率はいつも高い。近世の支配者及び被支配者を含む昔の人の考え方や生活、楽しみや苦しみは何だったのかなど、原文を読むことで当時の人々の生活が身近に想像できて興味は尽きない。
会場への往復は車だが、出発間際になって車のバッテリが上がっているのに気が付いた。よく見るとルームランプが昨日から点灯したままになっていた。エンジンはウンともスンとも言わない。仕方ないので歩いて会場へ。片道25分、ちょうどよい運動になる。次回から歩くことにした。
帰宅後、自動車保険のロードサービスを呼んでエンジンをかけてもらった。バッテリの容量が低下しているので明日は新品に交換する。昨年７月の車検の際、交換したほうが良いとアドバイスを受けていたので替え時だ。このバッテリは購入してから６年近くになる。

午前中に家内と電話交信した。眠そうな声だったが、論旨はしっかりしていた。オミクロンのことも知っていた。私に３回目ワクチンを打ったのかと聞いてきた。家内はすでに打ったようだ。