春の気配
食材の買い出しは、運動を兼ねて近所のスーパーに歩いて行っている。往路は遠回りするので歩行距離は4km弱、なるべく車は使わないようにしている。購入した食材は、重さが等分になるよう2つに分ける。老人が買い物袋を両手に下げてとぼとぼと歩く姿は格好は良くないが本人にとってはほどよい運動になる。同居の長男は昼間買い物に出ることはないので、買い物は私の仕事だ。
町にもなんとなく春の気配が感じられる。午後買い物の途中に国道16号の歩道橋を渡ると、上り線(横浜方面行き)が混んでいた。行楽の帰りなのだろう。