ガス給湯器（リ〇〇イ）が10年目を迎えたので、特に異常はないが業者に点検をお願いした。代金10230円だった。最近のガス給湯器の内部を覗いたことはなかった。内部は極めて複雑で専門技術者でないと触れない。
今日午前の点検ではおおむね正常ということだったが、排気ガスがシール部分から若干漏れるのでその部分を交換したほうがベターという。修復するなら2乃至3万円かかるという。今日の点検はガス給湯器本体に10年ごとに点検が必要、と書いてあったから念のため依頼したので、気付かなかったらそのままだった。結果から見ると、点検代金10230円は無駄だったような気がした。安心料としてはちょっと高い。以前の給湯器は約15年で交換したのだが、今日来た業者によると、構造が複雑になったため、耐久性は10年程度に短くなったという。

その後、市役所に家内の後期高齢者医療高額療養費支給申請に行った。対象期間は一昨年の2月だ。支給手続きが後回しになっているのか2年以上過ぎている。一度手続きが済めば次回から手続きは必要ないという。