cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

今日の病院ボランティア

蒸し暑い日で、エアコンが効いている部屋でも汗をかいた。
当病院は、患者の医療参加を促進する目的で、患者と診療情報を共有するため休憩室にパソコンを設置することになった。ボランティアは来院者のなかで医療情報検索を希望する人を支援する。
大きな目的は国家の医療費抑制にあるのかもしれないが詳しいことは分からない。
近々、第三者機関による病院機能評価というものが行われるらしい。その対策の一環でもあるらしいが細部は不明である。
今日は検索に立ち会うボランティアとしての役目をトレーニングした。要するにパソコンを設置してお客様を待つだけなのだが、接客上のトラブルの種はいくつかあるような気がする。第一、医療従事者でないので医療に関する知識が全くない。お客様に意見を求められても返答ができない。子供の留守番と同じになってしまう。メモリスティックなどを挿入されるとウィルス感染の恐れがある。またそれを拒否できるのか。現場はWI-FIが受信できる環境にあるので、検索希望者はご自分のスマホで検索してもらいたい、と思う。