cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

紙おむつの処理

家内は、自力でのトイレ行きが歩行との関係で時間的に間に合わなくなるので、一日中紙おむつをするようになりました。夜間就寝中は5回分の容量のあるもの、日中は2回分の容量のもの、と使い分けています。以前は、訴えに応じて夜間も付き合わされたので、睡眠不足になりました。これは9年前に、実父の介護の時も経験したことでした。実父の場合は、紙おむつをしているのに、大声で助けを呼んだので、完全に睡眠不足状態でした。
使用済みの紙おむつの処分は、週二回の一般ゴミ収集日にビニール袋に密封して出していますが、週二回ではどうしてもたまった使用済み紙おむつから多少匂いがしてきます。これが現在介護に当たっての問題点です。二重三重に密封していますが、それでも匂います。消臭剤のファブリーズをバンバンかけていますが、それでも気にする人がいます。