cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20230605病院ボランティア

今日は1ヶ月ぶりに病院ボランティアに行った。月初めは出席者が少ない傾向がある。家庭での行事が多いからであろう。1ヶ月不在間にボランティアの作業手順に若干変更があった。大ホールでの患者さんに対する医療情報検索サービスは水曜日から月曜日に変更になったので早速今日から開始となった。検索サービスと言ってもすべて患者さんが独自に検索することが前提なのでボランティアがお手伝いする内容はネットにつながったノートパソコンを準備し提供するだけだ。自らの疾患に対する予備知識を全く持たずに来院された患者さんが、「チョット調べたいのだが」と言ったような場合、患者さんが自らネット検索し予備知識を得るには手ごろだと思う。より深い助言を求められた場合は、外来の受付看護師さんにバトンタッチするのみ。ボランティアは、パソコンの番人に過ぎないが、患者さんが何を求めているのかは知ることができる。今日は病院が発行している機関誌「けやき」について高齢の患者さんから質問があったが質問の意味がよく分からなかった。2022年8月号を手にした患者さんが最新号かどうか聞いたのかもしれないが知らなかったので、知りませんと答えた。病院のPR誌でもあるので知っておいた方がよかったと反省。
私がしばらくボランティアを休んでいたので、病棟への図書の配布が滞っている。月に1回入れ替えるのを目安にしているが2ヶ月ほど交換していない病棟がある。