cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

2回目の外泊

18日から20日まで外泊の予定で、18日午後病院に行くと、家内は、リハビリが終了するところだった。私は、リハビリ室から家内を病室に連れて帰り、外泊の手続きをしてそのまま自宅に連れて帰った。持ち物が少なかったので移動は楽だった。家内は前回の帰宅時から入浴していなかったので、1週間ぶりの入浴だった。洗髪は自分でした。やはり自宅はくつろげるので家内はゆっくりした気分に浸っていた。帰宅当日は夕食の準備が間に合わなかったので、スーパーの弁当にした。入院すると、家族以外の他人とのコミュ二ケーションの機会が増えるせいか、私との会話の内容もしっかりしてくる。時間の感覚はやはり衰えているが。19日の夕食は、私の手料理をご馳走した。圧力鍋で、牛ごぼうご飯となすの丸煮を、またきゅうりとトマトのマリネを作った。デザートにはバナナセーキを作った。漬物は、白菜の漬物、レンコンの酢漬け、大根のレモン漬けが作ってあった。今度は手作りハンバーグに挑戦する予定。家内は気分がリラックスすると、本性が出てくる。腕時計が見当たらず、亡くしたのを私のせいにした。またエルメスのハンドバッグがないのは私が誰かにプレゼントしたからだ、と非難した。いわれのない難癖をつけ責任転嫁するのは最近の韓国ににている。家内の先祖が韓国人だったのかどうかは分からない。(この部分は冗談です)
外泊の間、大の方の通じがなかったので、今日20日午後病院に帰ってからが大変だ。