cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

正月の準備、スーパーのレジのおばさん

昨年の年末は故郷の墓地の改葬の手続きで忙しかった。
昨年も今年も喪中なのでお祝い事はしない。そういえばクリスマスケーキもなかった。
正月のおせちだけは注文したので30日に届く。
明日は長男が丹沢山系の縦走に行ってくる。朝4時に自宅を出て5時には大倉から塔ノ岳方面に登山開始、夕方4時ころには道志村に下りてくる。私は登山口と下山口に送り迎えする。
私も年内に高尾山系に行ってくる予定だ。


今日スーパーに買物に行ったら高齢のご夫婦が大量の買物に来ていた。家内が元気なころは我が家も同じだったなあと昔を思い出しながら感慨にふけった。レジのおばさんも家内が買物に来ていた時代から勤めている人で家内とは顔見知りだった。家内の体調が思わしくなくなってから買物は私一人になった。家内が亡くなったことは話してないが、なんとなくわかってくれているようだ。



2023年12月11日、長男が丹沢の塔ノ岳に登った時、山頂から美しい富士山が見えた
午前11時14分、カメラはガラケーのP-01H


同日上記写真撮影の28分後(11時42分)に大月付近上空38000フィートから撮った富士山、雲がかかっている


20231226の病院ボランティア

今年最後のボランティア作業はクリスマスツリーの撤収だった。金属製の幹と枝で骨組みが出来ており、そこに合成樹脂製のもみの木の枝葉がついている。幹は下から順に組み立てる方式で全部ばらすと大きな箱に収納できる。枝は幹の部分に蝶番式に折畳める。高さ2m以上はあるので組み立てるのに脚立を使用したうえで3人は必要だ。飾り物の収納を含めると、撤収には組立以上の人員が必要だった。
撤収する際も枝葉が取れたりはしなかった。しかし経年変化で合成樹脂が次第に脆くなる可能性があり、永久に使用できるわけではないと思われる。
今年もクリスマスが無事に過ぎた。あとは正月を迎えるだけだ。


画像は拝借しました。

車の免許の高齢者講習と更新手続き

今日午前、近所の自動車学校に車の免許の高齢者講習に行ってきた。ちょうど3年前にも受けたが、料金が高くなっていた。前回は5100円だったが今回は7500円だった。講習の内容に変化は無いが、認知症検査の結果を前回は後にハガキで知らせる方式だったが今回はその日に判定結果が分かる方式になっていた。検査が簡易になり、障害の限度を越えなければOKということなのだろう。前回は何点とか点数がつけられていた。これは医学的に根拠がないので判定の方式が改められたのだろう。検査でいくらいい点を取っても事故を起こせば意味がないからだ。排除するよりも意識を改めさせる方式に変えたのかもしれない。安全教育に主眼が置かれていた。自動車学校のコースを使い安全運転の実技指導もあった。


検査当日に結果が分かり即日証明書が発行されたので午後から警察署に免許更新の手続きに行った。前回と同じく交通安全協会に入ったのでその分も含めて4400円支払った。高齢者講習時にも視力検査を行ったが、免許更新の警察署でも同様に視力検査を行った。検査の機械が異なり、自動車学校ではよく見えたのに警察署では見えづらかった。免許は大型と自動二輪なので検査が厳しい。検査係の婦人警官が親切に指導してくれたので合格した。来年2月1日に警察署に新免許証を取りに行く。