cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

排尿障害?

新年を迎える時期にめでたくない症状が出た。年齢が年齢だから仕方ないが。
排尿障害である。尿意はあるがトイレに行っても勢いよく出てこない。チョロチョロと出てくるだけ。全部出るのに時間がかかる。何かのきっかけで突然尿意を催すことがある。トイレに移動する時間が間にあわない。幸い家内が使っていた尿取りパッドがとってあった。特に夜間就寝時に役に立っている。尿取りパッドは優れモノで、パッド内に大量に排尿してもパンツなどの下着をぬらさない。綿の部分で全部吸収してくれる。したがって汚れたパッドだけを交換し下着を交換する手間がない。自分の介護?でやってみて家内の介護を思い出した。

泌尿器科を受診

 昨晩、就寝時はそれほど頻繁ではなかったが夜中に頻繁にトイレに行くようになった。10数回は行ったと思う。そのたび尿はちょっとしか出なかった。明け方になりやっと熟睡できた。前日に近くの総合病院の泌尿器科に予約を入れたが定員オーバーで予約はできなかったが、午前8時に来ると受付できるということで、8時少し前に出向いた。この病院には過去に結石で受診した私のカルテがあり、検尿とレントゲン撮影を行った。レントゲン写真には結石が写ってなかった。胆石があるね、と言われた。頻尿や背中の痛みは尿に含まれる雑菌の所為だと言われ抗生物質を処方された。なお私の前立腺治療の主治医はこの病院に以前勤務していた女医さんで現在は他の病院で勤務している。今日診てくれた医師は女医さんの勤務する医院で診てもらうよう勧めた。帰宅後、早速翌年の初めに予約を入れた。それまでに完治しているといいが。疲労やストレスも関係しているかもしれない。若い時から年末になると、体調を崩すことがあった。

登山支援

今日は長男が丹沢山系の塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、姫次、焼山を縦走するので早朝4時に自宅を出発し登山口の大倉に向かった。下山は道志道の青野原だ。登山口までの往路は自宅から約35分だった。最近新東名が一部開通したので、高速道路を利用すると丹沢の登山口の一つ大倉まで1時間以内に到達できる。真っ暗だったのでどこを走っているのか分からなかった。やたらトンネルが多い。登り始めはヘッドランプが必要だった。
往路は長男が運転したが帰路は私が運転するしかない。帰りはカーナビに依存して帰宅した。帰路は約1時間かかった。下山予定は16時半、迎えは同じ市内の青野原の下山口だ。自宅ら約1時間半かかった。暗くなりかけなのでやきもきしたが、時間通りに下山した。
一昨日から持病の結石に悩まされている。運転中に背中の痛みや下腹部の痛みがでる。我慢できない痛さではないので我慢しながら運転した。