cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

「正直不動産」

NHKのドタバタコメディ番組「正直不動産」が面白い。母がむかし不動産のセールスをやっていた時期があり、いろいろなウラ話を聞いているので「なるほど有り得る話だな」などと納得する場面がある。また「舞いあがれ」でヒロインを演じた可愛い舞ちゃんこと福原遥さんが出ているので関心を持って観ている。彼女の一挙手一投足がわが子のように可愛い。
最近また不動産ブーム再来だとも報じられており、時期を得た娯楽番組だと思う。ブームに乗ったらロクな事はない、と警鐘を鳴らしてほしい。

20240220鎌倉十三佛めぐり

今日は鎌倉十三佛巡りの最終回、極楽寺と成就院にお参りした。季節外れの陽気で歩道を歩くだけで汗だくになった。このお寺は過去に家内と歩いたお寺だが当時から10年以上過ぎたのでハッキリは思い出せなかった。しかし過去の写真を見ると確かに家内が写っている。


今日の写真



2012年1月6日、極楽寺前の踏切の写真、家内が写っている。

今日の成就院


今日は海が荒れていた。

今日の長谷寺


2011年6月16日の長谷寺のあじさいの写真、家内が写っている。



20240219の病院ボランティア、図書の運搬は重労働

今日の作業は今月に入って未だ図書の入れ替えを行っていない病棟への図書の配布と回収だった。通常、交換作業は、3個あるブックトラック(キャスター付き書棚)のうち1つを病棟まで押して行って図書を交換するのだが、キャスターが付いているとは言うものの、満載時で100kgくらいはあると思われるのでブックトラックを押して病棟への長い廊下を往復するのは重労働である。また病棟に着いてからもラウンジの隅にある小さな書棚から本を回収し、新たに本を並べるのも手間と労力がかかる。特に腰に負担がかかりやすい。そこで今日はブックトラックを使わず、配布先の書棚の容量に合わせて必要な分(本の冊数など)だけを小分けしてカートに載せて運んだ。その結果、労力は少なくて済んだ。高齢者にとってブックトラックの運搬は重労働である。ある大学病院のボランティアの話を聞くと病棟への図書の運搬はやめたという。


ブックトラックの一例(画像はお借りしました)


ボランティア室に3個あるブックトラック(キャスター付き書棚)