cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

医学部4年生に対する臨床実習後OSCE

今日は一日中、医学部4年生に対する臨床実習後OSCE(客観的臨床能力試験)があり模擬患者として参加してきた。国家試験なので学生は皆真剣だ。シナリオはここに書くわけにはいかないが、ユニークなシナリオで模擬患者として多くの受験生を相手にしても疲労を感じなかった。
車での帰宅が午後7時以降で暗かったが、昨日眼科医院で治療した甲斐があり夜間視力はバッチリだった。治療代5000円も惜しくはなかった。しかしいつまで現在の視力が維持できるかが問題だ。

眼科を受診する

最近、左眼の視力が低下し物が霞んで見えることから行きつけの眼科を受診した。2年半前に白内障の手術をした直後に同眼科医を受診したきりだった。かすみの原因は白内障手術に伴う後遺症みたいなものという。今日は必要な検査を行った後、手術のようだがよくわからない検査を実施、これは信頼する医師に任せるしかない。目薬を2種類貰った。1週間後に再度状況を見るとのこと。帰宅時、すでに外は暗かった。眼底検査の後なので、視界が若干ぼやけていたが運転には細心の注意を払って帰宅した。帰宅後、長男と約束していた長崎チャンポンを作った。美味だった。

同期会

先日都心で行われた同期会は、私は突然の体調不良のため欠席したが出席した同期生たちの写真が送られてきた。顔写真を見ると直ぐに名前が分かる同期生とよく見ないと名前が浮かばない同期生がいる。顔が老人の顔になっているので失礼だがピンとこないのだ。令和に入ってからコロナ期間を挟んでこの5年間で会員が13人、準会員(奥さん)が4人亡くなった。亡くなった準会員のうち1名は私の家内である。私のように今回体調不良で参加できなかった会員がかなりいるようだ。
同期生の出身県は各県ばらばらだが、定年後、永住を決めた場所は圧倒的に東京近辺が多い。 理由は東京近辺が再就職に有利だったからだ。第二の定年後(60歳台半ばを過ぎて)、九州など故郷に帰った同期生もいるが少ない。